高校入試、大学入試で、英検の活用範囲がますます拡大しています！！
　～２０２４年度より英検の試験方式に変更があります～

英検は、読む、聞く、書く、話すの４技能の能力を同時に測ることのできる優れた英語資格試験です。高校入試、大学入試における英検の重要性はますます高まっています。推薦入試のみならず、英検を利用した入試制度を取り入れる大学は増加の一途です。合格のチャンスを増やすうえで、大学入試では英検２級以上の取得がとても重要になっています。
２４年度より、英検４技能のうち「書く」（writing)試験に変更が実施され、長文の要約問題（２級以上）、Eメール返答問題（準２級、３級）が加わることになりました。学校の授業ではあまり扱わない内容で、読解力に加え、正確な文法力や国語力も要する難易度の高い内容になります。中３、高３になって急に英検に臨もうとしても、学校の授業内容では対応できないのが実情で、小さいうちから英検に慣れ、コツコツと努力を続けることが大切です。

英語の”中1ギャップ”をできるだけ小さくすることが中学校の新生活で重要です！！

２０２１年に中学校の学習指導要領が改訂され、中学校の授業内容が急激に難化しました。
特に中１英語では、４月に学ぶ最初の単元で、be動詞、一般動詞、canの文章を同時に習うという、私たち昭和世代には信じられない盛り込み方がされています。小学校で英語が教科となり、「小学校でもう習ってる内容だから復習ね」ということらしいのですが、2021年から中１の英語の定期テストの平均点は著しく下落し、授業についていけない生徒さんの数が激増した印象があります。
現状では、小学校の英語の授業、英会話スクールでの会話中心の授業のみではフォローするのが難しくなっています。
かわいそうですが、小学校のうちから読み・書きも含めた学習英語の厳しさに慣れておく必要があります。

アドバンスでは

〇小学生から英検取得を目標とした学習英語、リスニング、英会話を学習
〇中学生、高校生は学校の定期テスト対策と、英検対策を並行して学習

して、今、英語教育で課題となっている上記２つの問題点に取り組みます。
英語は、英語が得意でないと好きになれません。小さいころから、目標を設定し、それに向かって計画を立てたり自己分析したりする習慣も、英検学習を通して身につきます。これはすべての学習に活用できる大切な姿勢です。
生徒さん、保護者様と連携し、お一人お一人の目標を確認したうえで一緒に進んでいきます。

「むだにならない学習を、前もって(in Advance)」

これがアドバンスの理念です。

わたくし一人で運営している小さな塾ですが、生徒様お一人お一人がいま何を必要とされているかをじっくりと考え、 長期的な視点で役に立つ勉強方法を一緒に考えていきます。

当塾の指導内容

☆グループレッスンでも1クラス最大7までの落ち着いた環境で学習いただけます!!

☆グループレッスンなのに欠席授業分は他のクラスに振替可能！！